さあ、これから注文住宅を建てよう!

間取り、設備について考えていきましょう!

自分たちの暮らしの中で「あったらいいな!」を実現していけるのが注文住宅の良いところです。では、注文住宅を実際に建てた人達が、実際に取り入れてみて良かったものは一体どんなものなのでしょうか。一挙、ご紹介いたします。
 

【家に取り入れて良かった!ベスト10!】

  • 第1位 ウォークインクローゼット
ウォークインクローゼットは、収納スペースとして、とても人気があります。部屋が散らかる原因の一番は衣類です。こういった大量の衣類等を綺麗にパワフルに収納してくれる優れ物といえます。
 
  • 第2位 オープンキッチン
オープンキッチンは、家族とスムーズなコミュニケーションが図れるキッチンとして人気です 。壁で仕切られていないので、一部屋の同じ空間にキッチンとダイニング・リビングが設置せれています。料理を作りながらも、皆で顔を合わせながら会話を楽しめる空間が支持されています。
 
  • 第3位 パントリー
キッチンの中やキッチンの隣等に設置され、食べ物や飲み物をしまっておける収納スペースのことです。また、器棚に入りきらない大きな食器や置き場所に困る調理器具なども納められます。 大家族で買い物品が多い家庭や、平日は仕事で忙しく買い物に行けない人にとっては非とても便利で活用的な収納スペースとして人気です。
 
  • 第4位 将来分ける事の可能な子供部屋
結婚、出産、子供の成長、独立など、家族の生活スタイルは歳の流れによって状況は変化していきます。今後、子供が独立した後はまた簡単に元のワンルームに戻す事も可能です。また子供が増えた場合でも、部屋に仕切りを増やすだけで良いため、細かな工事は必要ありません。とても、使い勝手が良く、便利なので子供部屋をあえて仕切らない家庭は多いようです。
 
  • 第5位 太陽光発電システム
少しでも環境に優しい事が出来ている、また、余暇発電を売却出来る事で家計も大助かり、そんな良さがあります。ひと昔前まで太陽光発電は、お金持ちの人が道楽で設置するものでした。
ところが最近は、太陽光発電を設置するメリットが大きくなっているため一般家庭の方の設置が急激に増え一気に普及が進んでいます。
 
  • 第6位 吹き抜け
吹き抜けは、1階と2階のスペースが連なり天井まで見渡すことが出来るため、視線の抜けが良くなって開放感のある部屋に出来きるので人気です。天井が高く視線の抜けがある事で、実際にの部屋の広さよりも広くみせる効果があったり、圧迫感が緩和されたり、快適な部屋づくりが期待出来ます。都市部等は家の敷地が狭かったりするので、吹き抜けの利点を有効活用している方が多いようです。
 
  • 第7位 家事スペース
生活を送る上で家事動線はとても重要ですよね。料理作りながら、洗濯をする、片付けを行いながら子供の様子を見る、洗濯物のはどこに干すのか等、空間と空間の繋がりは日々の生活の送りやすさに直結してくるので、自分の家の家事の動きをしっかりと考えていきたい部分になります。家事動線を明確にし、快適で動線に無駄のない住まいづくりを送りたいと思っている人は多いようです。
 
  • 第8位 趣味や書斎の部屋
仕事がある時や趣味に没頭したい時、ゆっくり読書をしたい時、自分だけの空間をつくりたい人に人気です。特別でスペシャルな空間は人気の秘訣のようです。
  • 第9位 ウッドデッキ
ウッドデッキは、室内と床のがほぼ同じ高さでつくられているため、気軽に外に出やすい家づくりが出来たり、キッチンを近くにつくればウッドデッキで気持ちの良く食事したりBBQが出来る等で人気です 。室内からスムーズに段差なく移動可能なので、洗濯物を干す場所としても最適なスペースにもなっているようです。
 
  • 第10位 ガレージ
ガレージは、車庫・駐車場の事です。ガレージがあると、通常は車を保管する車庫として、休日等の週末はガレージでBBQ等を楽しんだり、または、子供の遊びのスペースとして等、様々な使い方が取れるとして人気です。車を移動さると結構広いスペースが確保されるので、色々な用途に活用できる事が伺えます。
 
いかがでしたか?結果を見て、自分達もこれから取り入れようか悩んでいたものや、気になるものに関して、色々お分かり頂けまましたでしょうか。
結果からわかる事は、

暮らしの効率を考えた設備がベスト3にランクイン!

[ウォークインクローゼット、オープンキッチン、パントリー]
やはり、暮らしの便利さは外せないという事がわかります。
 

注文住宅だからこそ実現可能なこだわりがランクイン!

[将来分ける事の可能な子供部屋、家事スペース、趣味や書斎の部屋]
やはり、注文住宅だからこその良さは取り入れていきたいものですね。
自分が外せない希望や、部屋づくりの方法・手段が取れる事は、
 
自分達の生活を改めて見直してみたり、実際に家を建てた人の経験談を聞いたりする事で、自分達の理想の家のイメージが形となってより見えてきます。建築経験豊富なプロに相談しながら、具体的な家の間取りや設備等、色々決定していきましょう。皆で話し合いを重ね後悔しない家づくりをしていきましょう。